資産1,000万から3,000万の増加ペースは加速!無知で多忙なパパが守った家計の基本

資産構築

資産3,000万円の壁に向かう前に知っておきたい現実

私がやったこと

私が資産1,000万円から3,000万円に到達するまでにかかった期間は約6年で、やったことは「収入の範囲内で生活し、ボーナスは貯蓄に回す」ことだけ特別な投資の才能があったわけではなく、共働きと社宅という環境に助けられながら、泥臭くお金を貯めた時期でした。 毎日の支出をコントロールし、余ったお金をコツコツと積み上げるという基本をただ繰り返した結果です。

会社にしがみつくことばかり考えていた時期

実はこの時期の私は、毎日の残業で心身ともに疲弊し、会社にしがみつくことばかり考えていました。お金の知識も浅く、健康にも無頓着でストレス発散のためにタバコもお酒もたくさん摂取しました。現在のように筋トレで心身を整える余裕もなく、ただ定年までどうやって働き続けるかという狭い視野で毎日を過ごしていました。今考えると心は平穏を保てておらず体への負担も大きかった時期だったと思い返せます。この点については全て見直し、今は健康的な生活を送れています。

そんな時期でもお金は着実に貯まっていきました。それ理由は、無意識のうちに家計の仕組み化ができていたからです。

【重要】1,000万から3,000万へのペースアップと生活の罠

1,000万円を超えると、資産増加額が少しずつ大きくなる

資産形成の世界では、1,000万円を超えると、お金がお金を生む力によって1年あたりの資産増加額が少しずつ大きくなっていきます。私の場合は、資産1,000万円のあたりでは年間100万円程度の増加でしたが、3,000万円に近づく頃には年間400万円のペースで増えるようになっていました。 これは収入増 (夫婦のお給料が少しずつ上がったことと、投資を始めた時期でもあるため、お金が働き始めてくれたこと)、支出維持(生活水準を変えなかった)、この2点のためです。

入金力が増えたこともありますが、お金にも働いてもらう仕組みが回り始めると、数字の増え方は明らかに変わることがわかります。

この時期に最も気をつけたいこと

このペースアップの時期に最も気をつけたいのが、お給料が上がった分だけ生活水準を上げてしまうことです。少し良い車を買ったり、外食の回数を増やしたりしてしまうと、せっかく増え始めたお金のスピードが相殺されてしまいます。

当時の私は投資の知識が乏しかったものの、「収入が増えても支出は増やさない」というルールだけは守っていました。 ここで生活のベースラインを上げてしまうと、アッパーマス層と呼ばれる3,000万円にはなかなか手が届きません。

背伸びをしない我が家の生活

教育費と老後資金への恐怖

我が家は妻と小学生の子供2人の4人家族ですが、子どもの成長とともに教育費や生活費は確実に増えていくことを知っていました。赤ちゃんの時は正直大してお金はかかりません。しかし、成長してくると、保育園代、習い事など、どんどん増えていきます。中学受験したいなんて言われるともっと増えます。この恐怖もありました。

1,000万円から3,000万円を目指していた時期、私は世間で話題になっていた「老後2,000万円問題」のニュースを見て将来に強い不安を感じていました。 当時はとにかく会社で評価されて定年まで働き続けることしか頭になく、毎日心身ともにギリギリの状態で働いていたのです。それに加えて、お金に関しても知識がない状態で不安を感じて大きなストレスを常に抱えていました。

それでもお金が貯まった理由

それでもお金が貯まった理由は、築50年のボロ社宅に住んで家賃を極限まで抑え、妻との共働きで収入の柱を2本にしていたからです。お弁当や水筒を持参し、自転車で通勤するという日々のルーティンで、生活の基本コストを低く保ちました。このムダ取りの考え方が、我が家の家計の土台になっています。 そして、夫婦のボーナスには一切手を付けず、そのまま貯金や投資の口座に移すという仕組みを徹底していました。

「数字の見える化」とシミュレーターの活用

細かい家計簿をつけられなかった

日々の仕事が忙しすぎた私は、細かい家計簿をつける余裕すらありませんでした。家事もワンオペだと怒られたことも多々ありました。ただ、年に2回、ボーナスのタイミングで「今、我が家にはいくらお金があるのか」をエクセルに書き出して確認することだけは続けていました。

この半年に1回の確認で、年間で資産が減ったことは一度もなく、数字が着実に増えていることが私の心の支えになりました。定期的に全体のお金を把握する習慣が、長期的な視点を持つための第一歩になります。

シミュレーターで未来をみよう

自分のお金がどう増えるかを数字で知ることはとても大切です。投資結果に対する未来予測は計算が面倒なところがあります。私が作ったシミュレーターを使えば、複利の面倒な計算なしで未来予測ができます。ぜひご自身の数字を当てはめて、いつ3,000万円に到達できるのかを確認してみてください。

一人で悩むより、プロの客観的な視点を取り入れよう

失敗もたくさんしました

私のように最初は間違った銀行で投資を始めてしまったり、毎日の仕事に追われてお金の勉強をする時間がない方も多いと思います。知識がないまま自己流で進めると、手数料の高い商品を選んでしまったり、必要な準備が遅れてしまう可能性があります。 特に教育費や住宅ローンなど、大きなお金が動く時期はプロの目線がとても役に立ちます。

投資は初動を間違えて異なった方向に進み続けてしまうと、長期的に数百万円~数千万円の差になってしまいます。このような誤った方向に進まないことが非常に大切になります。

独立系のファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのも手

知識に自信がなく間違いを犯さないようにしたい人は完全な第3者目線からの意見や進め方を学ぶ必要があります。おすすめは、特定の銀行や保険会社に属さない独立系のファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのが賢い選択です。客観的な視点を入れてもらうことで、自分たちでは気づけなかった家計の改善点を見つけることができました。

今の家計のままで3,000万円に届くのか、一度無料で答え合わせをしてみてください。

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資産3,000万円への道のりに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 投資の知識がなくても3,000万円に到達できますか?

はい、投資の知識が浅くても、収入の範囲内で生活する仕組みを作れば十分に到達可能です。それ以上に大切なことは、自分の選択した知識より道に対しての腹落ち度合かと思っています。

まずは生活費を抑え、余ったお金を世界中の会社に分散して投資するシンプルな商品に積み立てることから始めつつ、本を読み最低限の知識を持ちつつプロに相談してブレない軸を作り上げてください。その軸は皆さんそれぞれです。

Q2. 毎日忙しくて家計管理をする時間がありません。

家計管理は、年に2回のボーナス時期にご家庭の総資産を確認するだけでも問題ありません。

私も残業続きで細かい家計簿はつけられませんでしたが、お給料が入った瞬間に貯蓄分を別の口座に移す「先取り貯金」だけは徹底していました。 自動でお金が貯まる仕組みを作ってしまえば、日々の細かい計算に時間を奪われることはなくなります。

Q3. 収入が増えたら、少しは贅沢をしてもいいですか?

日々の生活水準(固定費)を上げることは避け、スポット的なご褒美にとどめるのがおすすめです。

収入が増えたからといって家賃の高い部屋に引っ越したりすると、毎月の支出が膨らみ、資産の増加スピードが落ちてしまいます。 我が家も大好きなFC東京の試合観戦などにはお金を使いますが、日々の自転車通勤やお弁当持参といった基本の生活は変えていません。

まとめ:今日からできる小さな一歩

1,000万円から3,000万円への道のりは、決してスマートな成功法則ばかりではありません。 私のように仕事で疲れ切り、失敗を重ねながらでも、日々の支出をコントロールする仕組みがあれば必ずたどり着けます。 まずはご自身の現在の資産を確認し、シミュレーターで未来の数字を見てみるという小さな一歩から始めてみてください。

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